楽天に出店を申し込む

これまでの売上の99%はAmazonだったのですが、とうとう、楽天に出店する決意を固めました。

ちなみに、残りの1%はヤフオクです。
ヤフオクでは、Amazonの返品中古案件とか、出品不可案件とかの、最終処理場として利用していますが、基本、出品がめんどくさいです。
マンパワーを大きくする方向の会社には良いかもしれませんが、1人社長の会社の場合だと、メインの売り場にはなりずらいですね。

話がそれました。

楽天に出店する第一の意義は、売上の拡大です。
メーカーなどから大量に仕入れたモノを、Amazonだけではなく楽天でも捌けるというのは、キャッシュ的に良いです。

第二の意義は、Amazonへの依存度を減らせることです。
上記の売り上げ拡大とも若干リンクしますが、Amazon単独に売り上げを依存している状態っていうのは、会社としてはマズいと思います。
Amazonのドライさは、昆虫を思わせますね。
アルゴリズムに従って行動し、会話が通じず、俊敏に獲物を捕食するという様な点ですか。
ちょっとしたミスで情け容赦なく斬られる、というか、そういう覚悟を持たないと、Amazon上で商売をするべきではないです。

ただまぁ、楽天は固定費用がそれなりにかかります。
ページ作りも面倒です。

どんな顛末になるか、またそのうちレポートします。