欧州出張記(5)

欧州のレストランで注文すると、一品の注文でドでかいモノが出されることが多いです。
特に私の場合だと、ボッチ飯が基本ですから、何品も頼めることはありません。

そうすると問題になるのが、圧倒的な野菜不足というわけです。

基本的には、レストランで注文すると、肉・パン・イモしか出てきません。
メニューがそもそもドイツ語とかフィンランド語とかで書かれていると、自分が何を注文しているのかもバクチのようなものですから。

そんな野菜不足生活に悩まされがちな、欧州出張の希望の光。
それは、実は、トルコ料理なんですよね。

ケバブ屋はマクドナルドよりもヨーロッパではどこにでも見られて、肉・野菜・パンをすごくバランスよく食べることができます。
また、トルコ料理レストランだと、串にさした焼肉に生野菜がたっぷりついてくる料理がメジャーです。

ヨーロッパで野菜難民になったら、ぜひトルコ料理を試してみてください。

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