今日は税理士さんと会ってきました。
税理士さんの事務所まで自宅から片道30分ぐらいかかるのですが、話し合った時間は30分程度でしたので、正直、時間のコスパが悪い気がします。
私の場合は法人化して間もないので、何だかんだで事務手続きがありましたが、今後は正直、会ってまで話すことは多くない気がします。
せいぜい、年に2回会えば十分だと思います。
税理士費用って、法人化した後の固定費用として、結構な額が必要となります。
ちなみにですが、私は税理士を選定する際には、7-8人ぐらいに問い合わせをしてから決めました。
税理士の選定基準を、独断と偏見で載せておきます。
①業種への理解度が高い
私の場合だと、海外取引が多いので関税等の扱いに間違いがなく、また、オンライン物販に詳しいという条件をつけました。
②管轄税務署の内情をある程度知っている
税務の認否判断は、結局は地域の管轄税務署の職員が行います。100%ホワイト案件を通したり100%ブラック案件を税理士が止めるのは当たり前です。その上で、グレーゾーンについてどこまでならOKかを、管轄税務署の過去の判断に基づいて判定してもらえる、ある程度地元の税理士を選びました。
③試験合格した税理士であること
税理士の資格保有者は2パターンあって、試験合格型か、税務署OB型か、となります。それぞれメリット・デメリットあるとは思いますが、私は税務署OB型の人とは相性が合わなかったですね。
④オンラインの会計ソフトに詳しい
物販周りでは会計を税理士に丸投げする人も多いようですが、私の所では自分でオンライン記帳してます。ウチはFeeeというオンライン会計ソフトを使っていますが、ある程度簿記のようなものを勉強すれば、全然簡単に記帳できて、しかも税理士さんに常時監督してもらえます。
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