楽天に出店を申し込む（３）

楽天に出店を申し込んで2週間が経過しました。
未だに手続きがあって、まだまだ時間がかかりそうです。

出店に際し、商材１ジャンルごと、例えばカメラとか電卓とか、それぞれに現物の写真と納品書を要求されました。
転送会社を使っている場合は、販売が難しそうなことを言われました。
てことは、これから新規に取引するモノは、事務所宛に発送してもらい、手元にモノを積んで、しかも楽天の担当者に許可をとらないと販売できないってことか。
これは大変というか、面倒ですね。

また、腹が立つことに、楽天出店に際し、私個人の連帯保証書を出すことを要求されました。
まぁ、当社はペラペラの零細企業なので、仕方ないとも考えられますが。。。

さらに腹が立つというか、保証料として10万円ぐらい要求されました。
楽天は、こちらに不利な案件を、アトダシで要求してくるんだよなぁ。

そういえば、2週間前に請求した、楽天の出店に関する冊子が、まだ送られてこないですね。
私としては、出店の最終契約をする前に、その冊子を読んでおきたいのですが。。。
何だかなぁ。

楽天って、Amazonと比べてイマイチなプラットフォーマーなのに、デカい顔で要求することは一丁前以上なんですよね。
デカい顔は三木谷社長だけで充分です。
ユニオンを組まれて反乱を起こされているのも、何か感情的なシコリがあるのかもしれません。

なんだか、楽天と付き合っていると、腹が立つことばかりですね。
う～ん。
楽天は、私の嫌いな日本社会のアレコレを凝縮したような会社かもしれません。
楽天に出すのは販路を広げるという意義がありますが、先が思いやられますね。
すでに、楽天からの撤退を考えています。