最近ブログの更新をさぼっていますね。
色んな事もあったけど、私はげんきです。
さて、月初の恒例、先月の売上高を発表します。
じゃじゃん。
2020年4月の売上は800万円超。粗利益額は90万円超でした。
3月よりか売上高は好調なんですけど、粗利益は伸びていません。
うむむ。
良くない傾向です。
粗利益率が低下している原因は、複数あります。
1.AmazonのFBA手数料が高くなった。
4/1よりFBAの手数料が値上げされて、一つ売るごとに10円~100円ぐらい余計に費用がかかるようになりました。
平均で50円の値上げとして、1000個の販売で50,000円のコスト増ですね。
商品単価が5,000円とすると、1%のコスト増です。
地味にダメージを受けます。
Amazonへの参入コストが上昇するため、初心者セラーが入ってこなくて相場が荒れないというメリットはありますが。。。
2.原価率が先月よりも高い。
一部のジャンルを撤退することにしたので、そのジャンルの回転率の悪い商品を投げ売りというか、最安値セラーにとことん付き合う値段付けをしています。
「安売り=原価率の上昇=利益率の低下」
というような図式になります。
3.行方不明商品の損切をした。
4月上旬に棚卸表を見直した結果、どこにも見当たらない商品が複数あったので、それらを損切しました。
仕入価格分の丸損となりますが、放っておいても意味がありませんので、処理しました。
このコロナ騒動の中、オンラインでの売上自体は好調です。
ただやはり問題は、仕入ルートが一部で止まっていることです。
欠品も出やすくなっているので、仕入れたいと思った時に仕入れることができない。
悩ましいです。
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